建設業で働くメリットを皆さんに紹介します

転職

こんにちは千ブログです。

今回は建設業で働いている私が建設業で働くメリットを紹介します。

マイナスなイメージが多いい建設業ですがいいとこもたくさんあります。

建設業で働くメリット

給料が高い

建設業の一番の魅力なんじゃないでしょうか。

私の周りの職人さん達は平均で10000円〜15000円の方がたくさんいます。

職種によっては、会社に属しながら年収1000万円を超えている人も少なくはありません。

独立して成功している人は一日70万円稼ぐ人もいます。

将来、お金持ちになりたい人などは、ぜひ建設業で働いてみてはいかがですか?

朝に強くなる

職人の朝ははやいということを聞いたことはありませんか?

建設業の仕事の時間は8:00時から仕事が始まることがほとんどです。

思ったより早くないよね?

みんな大体それぐらいの時間には働いてるよね?

何が早いか教えて!!

一番の違いは皆さんとの移動時間の違いです。

皆さんは仕事を選ぶとき何を考えますか?

給料と働く時間と休みと家からの距離かな

そう、家からの距離を基本的には選べないんです。

建設業の多くは現場が変わると場所が変わります。なので、現場までの通勤時間が1時間とすると、朝の渋滞を見込んで家を6時半には出ないと行けません。

そうすると、必然的に起きるのが早くなり寝るのも早くなり健康的な体になるというわけです。

建設業界での転職がしやすい

建設業界は、深刻な人手不足で常に人の手が足りません。

私の周りでも、仕事の依頼は有り余るぐらいあっても、人の手が有り余っている会社は聞いたことありません。

なので、職種は違っても建設業界で働いたことがあり、ある程度の知識があれば、企業側は喜んで採用してくれます。

ただ、転職のし過ぎには注意してください

あと、建設業では高額の給料をあげるからという、引き抜き行為がよくあります。

引き抜きされ転職した人の多くが、いざ働くと聞いていた条件と違うということが多いいみたいなので引き抜きされての転職はあまりオススメできません。

筋肉質になれる

建設業といえば、言わずともしれたガテン系の仕事です。

建設業の仕事をすると、最初は力仕事に慣れなせいか、しんどい場面も多いいはずです。
ですが、1ヶ月もすると慣れてきて楽に仕事ができます。

3ヶ月もすると、自分では気づきませんが体は間違いなく変化してきています。

筋肉質な体になると、女性からの印象も変わり自信もついていきます

ただし、気をつけないといけないことがあります。

建設業をしていると体を動かすせいか、普段より食事の量も増えます。

なので、筋肉以上に脂肪がつき、思いの外太る可能性もあります。

なので、食事管理には気をつけてくださいね。

私も約20キロ太りました(笑)

地図に残るものを作れる

僕が建設業をするうえでの一番のやりがいになるんじゃないかと思います。

建設業をやっていくと小さい仕事もたくさんありますが、大きな仕事は地図に何十年、何百年、何千年、残っていきます。

スカイツリー、東京タワー、六本木ヒルズ、など日本でも世界でも有名になることような物が創れたら、子供にも自慢できます。孫にも自慢できます、死んだ後も自分が手掛けた物が残るなんてなんだか素敵じゃないですか?

建設業とは、大人数で創り上げる一つのアートです。

そんな仕事をしてみませんか?

忍耐力がつく

建設業の仕事は決して楽な仕事ではありません。

毎日汗を流し、上司から怒られることもあるでしょう。

そんなしんどい仕事でも長く続けると忍耐力は自然についていきます。

忍耐力がつくと他の職種に転職したとしても、必ず役に立つものになります。

ぜひ、建設業で働いて忍耐力を鍛えていきましょう。

集中力が身につく

建設業の作業はミリ単位の細かい作業も多くあります。

1ミリでも間違えると、構造物がたたなくなったり、強度がなくなったりしますのでかなりの集中力が求められる仕事になります。

また、建設業の仕事は常に危険と隣り合わせです。

そのため、少しでも気を抜くと事故に繋がりかねません。

常に集中して事故を自分で防ぐことは建設業で最も重要です。

自分の命がかかっていると必ず人は集中できます。

まとめ

今回の記事は建設業で働くメリットをいくつか紹介しました。

この記事だけでは収まりませんのでこれからもいくつかにわけて紹介していきます。

建設業を勘違いしている人は少なくはないです。

ですが、建設業はこのようにたくさんのいいところもたくさんあります。

この記事を読んで少しでも建設業に興味が湧いてくれれば嬉しいです。

実は私が経営している会社清水工業でも、従業員を募集しています。

私の会社のホームページはこちらよりご確認ください。

ご愛読ありがとうございました。

コメント

  1. […] […]

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