転職を考えている方必見?建設業がきついと言われる理由

転職

こんにちは千ブログです。
今回は他業種から転職を考えている方は是非参考にしてほしいです。
建設業がきついと言われる理由を建設業で働く私が紹介していきます。

建設業がきつい理由

体力がいる

これが建設業のきつい理由の一番の要因です。
建設業の仕事では、現場の工具や道具などを持ちながら現場の中を歩いていくという作業があります。
まず、物を持って1日中歩き回るなんてことは私生活ではまずありませんよね?
慣れてくれば、こういったことは普通にこなせるようになりますが、慣れないうちはこの物を持って歩きまわるということがとてもしんどいです。

外作業が多いい

これは職種にもよりますが、建設業の仕事は大半のものが外で仕事をすることが多いいです。
外で仕事をするという事は夏は猛暑の中で作業します。反対に冬は極寒の中で作業するので、とても体力的にしんどいです。
ただし、近年は夏は熱中症にたいする対策を徹底していたり空調服などもありますので、昔に比べると猛暑の中の作業もそこまでハードな物でもなくなっています。
逆に真冬もヒーターがついているチョッキなどたくさんの防寒具が出ていますのでまた近いうちに暑さ対策グッズや防寒具などの紹介もさせて頂きます。

朝が早い

これは以前ブログ内でメリットと言いました。あわせて読んでみてください。

私なりには早起きは健康にも繋がるのでとてもメリットかなと思いますが、慣れない人からするとやはり苦痛に感じることが多いです。
一般的なサラリーマンは出社時間も出勤場所も変わることはありませんが、建設業では現場が変わるたびに家を出る時間が変わってきますので、現場が遠くなればなるにつれ早起きしないとだめになります。ただし、早起きも2週間もたてば慣れます。なれるまで耐えればその後はそこまで苦痛にはなりません。

死亡リスクがある

建設業の仕事には死亡リスクがあります。
建設業の仕事中は先程の体力的にしんどいことと、死亡リスクがある仕事のために安全に配慮しながら作業するという精神的疲労があります。
建設業において、死亡事故の事例は少なくありません。そのため、安全に配慮するのは建設業で仕事をするにあたり1番重要なことです。

基本的に週休1日

建設業では週休1日が今もなお基本になっています。
基本的に建設業の職人は日給月給が多いいです。そのため、建設業では出勤するだけ稼げるのでメリットにもなりますが、慣れない人からするとこれもきついと思ってしまう理由になります。
ですが、現在国土交通省が主体となり建設現場などの週休2日制度を提案して実行していますので何年かかるかはわかりませんがいつかは週休2日になると思います。

ガラが悪い人が多いい

これは、未経験の人からしたら、最初は怖いし、気を使ってしまいますよね?
実際に建設現場はガラの悪い人は多いいですが、中にも本当に怖い方もいますが基本はみんな、見た目が怖いだけで中身は優しいことが多いいのも知っておいてください。

なぜガラが悪い人が多いいのか

これは私の意見を言いたかっただけなので興味ない方は次に行ってください

ガラが悪い人が多いい理由としては、建設業の職人の会社は基本金髪禁止やピアス禁止などの見た目においての規制がない会社が多いいです。
それに加え、建設業の仕事をしていると筋肉がついて体が大きくなり見た目がとても怖い人になります。
事実他の職業でも見た目に規制がない会社はガラの悪いがおおいい傾向にあります。
その中でも建設業の人は体も大きい人が多いいので、余計にガラが悪くみえると思います。
*これは私の意見です

まとめ

以上が建設業がしんどいと思われる代表的な意見かなと思います。
このように沢山しんどいこともありますが、それ以上に建設業で働くメリットはたくさんあります。
建設業では現在色々な改正が行われている最中ですのでこれからの建設業は良いふうにしか変わっていかないと思います。
これからも建設業のついて解説していきますのでよろしくおねがいします。

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