こんにちは千ブログです。
私は岡山県で建設会社を経営しています。詳しくはこちら
早速ですが建設業で働いている皆さん貯金はありますか?
また、建設業以外の仕事をしている方も貯金はできていますか?
この質問を尋ねられたとき皆さんはどのように思うでしょうか?
「給料が低くて貯金なんてできるわけがない」「給料は高いのになぜか全くたまらない」大きく分けるとこのような2パターンの意見が一般的かなと思います。
給料が低い方は転職など環境が変われば改善される可能性は高いです。
ですが、給料が高いのに貯金ができない方はかなり要注意です。
建設業の職人は給料の手取り額は他の職種にくらべても高い傾向にあります。
ですが、建設業の職人は社長から前借り、借金をする方を多く見かけます。
この記事を読んでいる方にはそのようになってほしくありません。
今回は給料が高いのに貯金ができない人の特徴をみんさんに紹介します。
ぜひ、お金が貯まらない人は本記事を参考にしてお金の使い方を改めて貯金生活を始めましょう
本記事でわかることは下記
・お金が貯まらない人の特徴
お金が貯まらない人の特徴

この章ではお金が貯まらない人の特徴を紹介していきます。
みなさん当てはまっていないか確認しながら読んでみてください。
ギャンブルが好きな人
建設業の職人で一番多いいのがギャンブルのやりすぎでお金がなくなるパターンです。
ギャンブルと言えばパチンコなどが一般的です。
しかし、競艇、競輪、競馬などは夜遅くまで行っていることもあり、自宅にいながらスマホ上でできる手軽さからついついのめり込んでしまう人が多いです。
お酒が好きな人
建設業は他の職種に比べてもお酒好きな人が多い傾向があります。
また、飲の量もかなり多いいため、高額になりやすいです。
また、キャバレーやスナックなどでお酒を飲む人も多いいためかなり高額な費用が必要になる場合も少なくはありません。
お酒は体のためにもほどほどにしておきましょう。
見栄をはる人
これはどの職種の方にも多く見られますが、見栄を張る人はお金が必ずたまりません。
見栄を張ると言ってもたくさんの種類がありますが、お金が貯まらない人は収入に関しての見栄を張る場合が多いいです。
年収は400万なのに1000万あるというなど見栄を張ると周りの人はこの人はお金を持っているんだなと思い、買い物や食事の際に甘えられてしまうことが多いいです。
しかし、収入の見栄はいつかは必ず他の人にバレてしまいますので見栄をはらず収入に見合った生活をするようにしましょう。
気づいたら財布の中身がなくなってしまう人
みなさん、財布の中身を定期的に確認しますよね?
そのときに「3日前に10万円おろしたけどもう2万円しかない」ということはありませんか?
しかもなにに使ったかを覚えていない人もいます。
そういった人は要注意です。
これまで皆さんに紹介したギャンブル、お酒などは自分が注意すれば見直すことができますが、気づいたら財布の中身がないと思うような人はなかなか治すことは難しいです。
このような場合自分で意識して家計簿をつかうなど時間をかけて自分がなにに使っているのかをしっかりと把握することが大切になってきます。
まとめ

いかがでしたか?
今回はお金が貯まらない人の特徴を皆さんに紹介しましたが参考になりましたか?
現在どの会社に所属していてもいつ食を失うかわからない時代ですので最低限の貯金はしておくようにしましょう。
ご愛読ありがとうございました。
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